2013年11月5日火曜日

動的可動性トレーニング

・可動性トレーニングの目的は
共同筋、特に通常の歩行やランニングを伴う競技においては
一般に生理学的可動域の20%以下と
可動域の小さい二関節筋と下肢帯筋群の機能的可動域を向上させることである。

  • 自重ディープスクワット
  • ベンチ上での1レッグスクワット
  • 1レッググランドスクワット
  • ラテラルハードルダックwithヒップアブダクション・ダイナミックモビリティ
  • ランジwithヒップモビリティ
  • ランジwithスパインローテーション&ラテラルローテーション
  • ヒップアブダクション・オン・サイドwithレッグ・オン・ウォール、インターナルローテーション・オブ・ボトムレッグ

・可動域の限界まで用いるため、通常はパワーや最大筋力の要素を含むことはない。


(Nov 2013 Vol20 Number9 p41-p42)



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