- 標準的DL 全身のエクササイズ
- スモウDL 腰椎への負担が少ない、全身エクササイズ
- スティフレッグDL 技術的エラーを犯しやすい、下背部のリハビリテーションは禁忌
- ルーマニアンDL オリンピックリフトとそのバリエーション習得の基本
- パワーラックDL 筋力向上に伴い負荷を増やす
- マシンDL コントロールされた動作パターン
- スナッチDL 肩甲骨の安定性増大
- ダンベルDL 実施種目の動作によって異なる
- ワンハンドDL 体幹の安定性増大
- ストロングマンDL 様々な物体を用いて高負荷を挙上、全身エクササイズ
- フィンガーグリップDL 握力の増大
デッドリフトの起源
デッドリフトは、紀元前200年頃の古代ローマにその起源があると考えられている。
若いローマの兵士たちは戦いの後再び戦場に向かい
仲間の兵士の遺体を埋葬するために、荷車に担ぎあげた。
若い兵士たちは文字通り「死者を持ち上げた(Lifting the Dead)」のである。
これは、単に兵士に戦闘と死に対する心の準備を整えさせるためだけでなく
下肢と背部の筋力を鍛えるためにも使われたのである。
最終的には筋力が戦場での生死の分かれ目となるからである。
・詳細、エビデンス、プログラム処方は専門職にご相談下さい。
References:「デッドリフトを探究する / Exploring the Deadlift」
(Strength & Conditioning Journal Vol.20 Num.1 jan/feb 2013)
(Mar/2014 Vol.21 Num.2 p61)
(Mar/2014 Vol.21 Num.2 p61)
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