2014年10月4日土曜日

手に負荷を持ってジャンプパフォーマンスの改善

手に負荷を持ってジャンプパフォーマンスの改善
・水平方向の跳躍距離
・垂直方向の跳躍距離
○跳躍高や跳躍距離のスコアの改善が目的
・負荷の決定

  • ダンベル形状の物を使用
  • ジャンプの距離を伸ばす最適負荷は体重の5~8%がジャンプの距離9~15cm伸ばす最適負荷
  • 両手に持つ重りの合計が5~8%
  • 片手には2.5~4%の重りを左右に持つ
  • 重量負荷が10~12kgを超えるとパフォーマンスの低下
  • 幅跳びのテイクオフ(離地、踏切)角度は19~27°が最適
・応用

  • 無負荷アームスイングと負荷アームスイングを交互に行うコンプレックストレーニング
  • 負荷アームスイングを単独で増強エクササイズ
  • 負荷アームスイングを使ったプライオメトリックス
  • 負荷を持ちスティフレッグバウンド(アームスイングなし)
  • 片足など他バリエーション

(Vol21,Num8,oct/2014 p20-p26)

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