手に負荷を持ってジャンプパフォーマンスの改善
・水平方向の跳躍距離
・垂直方向の跳躍距離
○跳躍高や跳躍距離のスコアの改善が目的
・負荷の決定
- ダンベル形状の物を使用
- ジャンプの距離を伸ばす最適負荷は体重の5~8%がジャンプの距離9~15cm伸ばす最適負荷
- 両手に持つ重りの合計が5~8%
- 片手には2.5~4%の重りを左右に持つ
- 重量負荷が10~12kgを超えるとパフォーマンスの低下
- 幅跳びのテイクオフ(離地、踏切)角度は19~27°が最適
・応用
- 無負荷アームスイングと負荷アームスイングを交互に行うコンプレックストレーニング
- 負荷アームスイングを単独で増強エクササイズ
- 負荷アームスイングを使ったプライオメトリックス
- 負荷を持ちスティフレッグバウンド(アームスイングなし)
- 片足など他バリエーション
(Vol21,Num8,oct/2014 p20-p26)
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