- 1回のセッション時間は約2時間。
- レジスタンストレーニングのエラーテクニックを修正。
- 時間をかけたストレッチを何回も繰り返し、必要により筋に刺激を与えバーの捻じれと傾きを修正。
- セッション人数が1人の場合、希望により最後にスポーツ整体を使って骨盤と脊髄のボキボキ調整を行います。
◎エラーテクニックの修正する流れ
- テクニック要素で求める動作が出来ていない。
- ROM等の問題アプローチ
◎動作に影響を及ぼす要素
- ROM
- 筋力
- 協調性
- 痛み など
◎代償動作
- 相対的柔軟性の高い箇所
◎各関節の役割(可動性と安定性)
種目
|
エラーテクニック
|
ショルダープレス
|
・バーの回旋
・バーの高低差
・バーの中心が体の中心からずれる
|
ベンチプレス
|
・バーの回旋
・バーの高低差
(傾き)
・体幹部のブレ
|
ベントオーバーロウ
|
・脇の締めすぎ
・腕にしか効かない
|
シーテッドロウ
|
・腕にしか効かない
|
ラットプルダウン
|
・バー下降時、上昇時に肩がすくむ(肩高帯の挙上)
・バーの中心が体の中心からずれる
|
スクワット
|
・左右の荷重バランスの崩れ
・膝がつま先より前に出やすい
|
デッドリフト
|
・踵体重(下降時)
・踵体重(上昇時)
|
フロントランジ
|
・地面をける時、体幹が後方に傾く
・足を上げた時、体が後方に傾く
|
プッシュアップ
|
・肩甲骨を胸郭上に維持出来ない
|
レッグプレス
|
・骨盤後傾による、臀部筋力不足
|
レッグEXT
|
・膝関節伸展時に股関節伸展が起こり、大腿直筋の動員が高まる
|
レッグカール
|
・臀部が持ち上がる
|
(配布資料あり:プリント、チェックシートpdf、解剖pdf)
0 件のコメント:
コメントを投稿