- 肩峰下インピジメント
- インターナルインピジメント
○肩峰下インピジメント
・繰り返された肩の外転により上腕上方関節構造(主に遠位棘上筋腱、肩峰下包、近位上腕二頭筋長頭腱)が烏口(うこう)肩峰弓(肩峰の全面と烏口肩峰靭帯で構成)に無理やり押し付けられた結果起こる。
○インターナルインピジメント
・棘上筋腱が関節窩(かんせつか)の後部上方の緑にぶつかることで起こる。
・オーバーヘッドスローのコッキング局面で肩が外転、外旋するときに起こる。
(写真はネットで拾いました。)
(May 2016 Vol 23 Num 4 p27)
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