2017年7月22日土曜日

バイセップスカールのバーを握る両手幅の広さ

バイセップスカールのバーを握る両手幅の広さ

NSCAでは、肩幅もしくはそれより若干広くバーを握ることを推奨している。

○手幅を狭く
肩関節は次第に内旋が大きくなり、腕部の外側に位置する上腕二頭筋の長頭や腕橈骨筋などにより負荷がかかる。

○手幅を広く
肩関節は外旋となり、内側に位置する上腕二頭筋短頭などへのストレスが大きくなる。


(Vol 24 Num 4 May 2017 p12)

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